【胸キュン】クラシックで美容効果
こんにちは!!
坂田です。
先日、ワーグナー作曲の
オペラ「ローエングリン」
を聴きながら寝たんですね。
キュン!!
オペラの内容もロマンチックで、曲もキュンとするものなんですね。
おかげでキュンとする夢を見れました(笑
ということで
今日は
- 胸キュンがもたらす身体的効果
- キュンとするクラシックのお勧め7曲
をお話していきます。
胸キュンがもたらす身体的効果
胸がキュンとすると、
女性が綺麗になるホルモンがでてきます!
だから、恋する乙女は綺麗になるんだね。
・ドーパミン
『快感ホルモン』と言われたりもします。
幸福感やウキウキする気持ちを出してくれて、
仕事もはかどったりします。
・エストロゲン
女性ホルモンでよく聞くかもしれませんね。
エストロゲンが出ることで、
ホルモンバランスを整えてくれます。
コラーゲンの生成を促して、肌や髪を潤わしてくれたり
乳腺を発達させて、おっぱいも大きくしてくれます。
さかたのエストロゲンはどこかに出かけているよ
・フェニルエチアミン
『PEA』と書かれたりします。
これぞ恋のホルモン!ですね。
ドキドキ、そわそわしたり、目をキラキラさせてくれます。
消化を促進してダイエット効果もあるのですが、
恋して4か月ほどで出なくなるそうです。
常にキュンとして出しておきたいね
・オキシトシン
これは愛情に変わったホルモンなのですが、
安心や心地よさを感じます。
そのため、
心臓の機能を安定させて、
血圧を正常に保ってくれます。
健康にも良いんだね
いずれも
年齢と共に減ってくるホルモンでもありますので
分泌させて、綺麗な女性でいましょう。
キュンとするクラシックのお勧め7曲
・ワーグナー エルザの大聖堂への行列
ローエングリンとエルザが婚礼を挙げるために聖堂に行くシーンの曲です。
ゆったりと厳かな雰囲気があって、
ちょっと切ないメロディーがキュンとします。
・ラフマニノフ 交響曲第2番3楽章
優しいクラリネットの音と、哀愁あるメロディーが素敵な曲です。
本当に優しく諭して包み込んでくれる感じでキュン、
というか、泣いてしまう!
・ポンセ 小さな星
ロマンチックな音楽も魅力ですが、
こちらの曲には歌詞がついているんですね。
「少しでも彼が私の事を愛しているのなら
降りてきて教えておくれ
なぜなら私はあの人の愛なしには生きていけない」
なかなか情熱的です。
★ご視聴はこちら★(こちらのみYouTubeの動画になります。)
・シューマン ピアノ4重奏3楽章
本当に旋律が美しい!
人間の本質の美しさや生命力を感じられて
いつまでも聴いていたい曲です。
・ヘンデル オンブラ マイ フ
この曲は優しくて温かい愛を思い出します。
その愛があるところに帰らなきゃ、
という気持ちになります。
坂田は実家に帰りたくなりました。
・シューマン 献呈
シューマンが奥さんにささげた曲ですね。
優しい中にも力強さを感じたり、
キラキラした感じや、最後はやっぱり優しさに包まれて
キュンってするよ!!!
・ベートーヴェン ロマンス 第2番 ヘ長調
ベートーヴェンにこんな曲があったなんて!
と、思うくらい、甘いメロディーです。
柔らかくしっとりとした、まさにロマンス!!
以上、
胸がキュンとするクラシックお勧め7曲でした。
皆さんの気持ちに合う曲が見つかると嬉しいです。
ここまでご覧くださってありがとうございました!
まだまだ駆け出し中ですが応援いただけると嬉しいです。
坂田