【梅雨で気分が沈む】気分を上げる音楽
最近雨ばっかりだよーだるいよー
雨の日が続くと、気分がしずんできますよね。
この時期は、身体がだるく感じたり、
眠気や貧血を感じる方も多いです。
また、湿度が高いことで
晴れてもとても蒸し暑くて息苦しくなってしまいます。
そこで今回は、
- 梅雨時期の気分がしずむ原因
- 元気がでる爽快な曲
についてお話ししていきます。
目次
梅雨時期の気分が沈む原因
気分が沈む原因を、大きく3つに分けて説明していきます。
高い湿度による不快感
不快指数は、
0.81×気温+湿度(%)×0.01×(0.99×気温-14.3)+46.3
で計算できます。不快指数 - Wikipedia
簡単に言うと、
同じ気温でも湿度が高いと不快に感じる
ということですね。
夜寝るときのベタベタする感じとか
あまり心地の良いものではないですよね。
気圧の変化による自律神経の乱れ
心や体を活発にする交感神経と、
リラックスさせる副交感神経が乱れる。
ということですね。
そうすると、不安や緊張感が高まって
全身のだるさ、頭痛、めまい、動悸、多汗
などの症状が表れます。
何か更年期障害と似てるね
女性ホルモンは、自律神経をコントロールする働きがあるため、
女性ホルモンが減少する更年期障害は、自律神経も乱れてしまうからですね。
日照時間の減少で、睡眠ホルモン、幸福ホルモンが減少
日光を浴びると、
『メラトニン』という睡眠ホルモン
『セロトニン』という幸福ホルモン
が分泌されます。
雨の日が多くなると、なかなか日光に当たれないので
自然とホルモンの分泌も減ってしまいます。
だから眠りにくくなったり、気分が沈んじゃうのかー。
今日は、これらの症状をやわらげてくれる
爽快な音楽を紹介していきます。
元気が出る爽快な曲5選
・パイレーツ・オブ・カリビアン
『カリブの海賊』というアトラクションをもとに考えられた海賊の映画ですね。
皆さんご覧になりましたか?
ジョニー・デップ超かっこいいよ
迫力のある壮大な曲は、
この梅雨の湿気は実は海にいるんじゃないかと思えるくらい
ジメジメした梅雨の時期に聴くと元気がでてきます。
・リバーダンス
リバーダンスは、アイリッシュダンスや、アイルランド音楽を中心とした舞台作品です。
メロディーも美しくて、躍動感があります。
音楽のかっこよさがまさに爽快!!
速いテンポのメロディーの繰り返し、
激しく打ち付ける打楽器のリズムなど、
音のテンポや圧を感じやすいので
気分が沈みがちな時に聴きやすいです。
・サンサーンス 動物の謝肉祭
いろいろな動物の名前がつけられた14曲からなる作品です。
どれもユニークでおもしろい曲だよ
13番の『白鳥』が有名ですが、
7番の『水族館』が好きという方もよく見ます。
12番の『化石』が乾いた感じで気持ち良いので、じっとりとした暑さの時に聴きたいですね。
すごい短い曲だけど。
・メンデルスゾーン イタリア
透明感のある躍動的なメロディーで、
イタリアの青い海を思わせるような、
晴れやかで爽快な曲です。
さわやかな風を感じて下さいね。
・ベートーヴェン 交響曲第7番
のだめカンタービレでも演奏されていました。
音楽の展開が早くて、クラシックになじみがない方でも
飽きがこなくて聴きやすいと評判です。
蒸し暑さにイライラする人は、4楽章を聴いたら良いと思うよ
以上、
おススメの元気が出る爽快な曲5選でした。
寒暖差が激しく、風邪もひきやすい時期でもありますので
体調にはくれぐれもご注意くださいね。
坂田は息子たちが熱を出しててんやわんや。
ここまでご覧くださってありがとうございました!
まだまだ駆け出し中ですが応援いただけると嬉しいです。
坂田