音楽エステ

いろいろな音楽と出会って元気になろう!

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音楽が身体にもたらす2つの大きな効果

 

音楽を聴いたところで、

身体にどんな効果があるん?

 

思いますよね。

 

では

 

・生理的な効果

心理的な効果

重要な余談

・タンパク質の音楽

 

に分けて説明していきます。

 

生理的な効果

 

身体にどんな影響があるのか

ってことですね。

 

一番イメージしやすいのは

リラックス効果かと思います。

 

好きな音楽を聴くと、

身体の緊張が解ける→

身体表面の毛細血管が拡張→

皮膚温度が上がる→

筋肉の緊張が低下

 

という感じで

身体がリラックスします。

 

また、

これが私が一番注目したところなのですが、

脳の感情中枢に影響を与えて、

自律神経を抑制したり、活発化してくれるんです。

 

自律神経乱れてる方って結構多いんですよ。

(坂田の職業はずっとエステティシャンだったりします)

疲労

・頭痛

・肩こり

・睡眠の乱れ

PMS

・顔だけ、やたら汗をかく

など、

女性の悩みに多いですよね。

当ブログは

ここにフォーカスしてると言っても過言ではないです。

自律神経を整えていきましょう

 

心理的な効果

有名なところでは、

認知症の方に、懐かしい音楽を聴かせると

昔のイメージが蘇って

一時的に脳の機能を正常化してくれたりします。

記憶のネットワークが活性化するんですね。

 

リラックス効果では

 

・不安をやわらげる

・うつを抑制する

・敵意を鎮める

疲労を軽減する

・混乱を少なくする

 

若干、身体的な効果とかぶってるな。

 

音楽の強弱やテンポ、曲調は

人の感情と似ているので、

何かを考えることがなくても、

感情を直接刺激してくれるんですね。

 

曲や歌詞に刺激されて、

共感や励まし、気分を上げる、気持ちを静めることで

感情の発散にも役立ってくれます。

 

ね。

失恋したら失恋の曲聴きたくなりますよね。

 

発散最高!

 

タンパク質の音楽

ここで余談です。

といっても、

このブログを立ち上げたきっかけにもなった音楽

なので、よかったら

ちらっと読んでみてね。

 

タンパク質って

皆さんご存知だと思うんですが、

あれって、

アミノ酸が鎖みたいに繋がってできるんですね。

 

その時に波動が起こるのですが、

この波動って76オクターブ下げると

人の耳に聴こえるんです。

 

そしたら音符の連続みたいになっていて

それを音楽にしたのが

タンパク質の音楽なんですね。

 

ちゃんとタンパク質それぞれ音や波動が違うんですって。

 

そのタンパク質の音楽と身体が共鳴して

 

例えば

貧血の人にヘモグロビンの音楽を聴かせると、

ヘモグロビンの数値が正常に戻っていたり、

 

がん遺伝子によるタンパク質の合成を抑制したり

がん抑制遺伝子の発現を促進させたりするんです。

 

ざっくり簡単に言うと

タンパク質に合った音楽を聴いて

自己治癒力を高めようぜ

ってことです。

 

すごくない?

 

モーツァルトの音楽が

いたるところで勧められるのは

そのタンパク質の音楽に似ているから

なんですね。

 

ただ、ヴィヴァルディの『春』とかも

そうだし、

当ブログでは、

モーツァルト以外の音楽も紹介していきたいと思っています。

 

 

まだまだ駆け出し中ですが応援いただけると嬉しいです。

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